2026年1月20日 曇り空と冷たい風

そういえば、明後日の22日はIntelの決算日らしい。日本時間だと23日か。18AのPanther Lakeをリリースして勢いづいているのと、歩留まりが6割を越えて上がっているとのことで、マーケットが好感しているとの記事が多い。14Aに注力するとのCEOのコミットもあったし、AI需要でTSMCは製造キャパがいっぱいで、Intelに顧客が流れてくるのではないかとの観測もある。14Aでインテルファウンドリが外部顧客を獲得できれば、反転攻勢となるかもしれない。建設が長引いているオハイオ工場は2030年が稼働目標らしいが、これを前進できるようなら本物かもしれない。おもえば2年前に、パット・ゲルジンガーが退任してインテルの株がダウ平均からはずれ(代わりにNVIDIAが入った)たときは、ちょっとショックだった。いろいろ出資を受けているので、上向かないと本当にヤバイと思うが、外部環境が整いそうで素直によかったと思う。

NVIDIAが、Arm CPUのノートパソコンを市場投入するらしい。CPU(CPU+GPU)はN1Xで、DGX Sparkに搭載のGB10と同じものらしい。CPUはGraceのArmコアを20個にしたものなのでNeoverse V2ということになる。GPUはBlackwellで、フルで動かすとRTX5070になるが、電力的にどうなのか。ただし、GB10のときに気が付かなかったが、GB10もN1XもTSMC 3nmとのことで、GraceもBlackwellってN4系だったような気がするが、3nmで製造したらしい。電力対策なのかもしれない。

そして、上期にはN1XでWindows11ノートPCが出るそうだ。QualcommのSnapdoragon X2はCESで出ているので、N1XもCESで発表したかったのではないかと思うが、Windows側が遅れたらしい。WoA(Windows on Arm) PCが増えるのは、AI PCにとって面白い展開だと思う。CPUメーカーがGPU/NPUに連携してCPUのアーキテクチャに手を入れやすいという意味では、x86よりArmに利がある気がする。(個人的にはRISC-Vがそのポジションをとると思っていたが、まだのようだ。まあまだわからないけど)

テスラが自動運転のAI学習で、DOJOプロジェクトを再開すると報じられている。今度のはDOJO3になる。学習用のDOJO2を開発していたが、去年の8月にいったんキャンセルした。現行の車載向け推論用AI4から、学習も兼ねたAI5が設計完了したようだ。製造はTSMCとサムスンが担当するらしい。これをDOJO3にも使用すると思われる。次のAI6はサンプルが2026年内に出てくるが、量産は来年とのこと。こちらの製造はサムスンのみの予定。

 

今日の朝はまだ暖かくて、冬の朝にしては過ごしやすかった。空は珍しく曇っていて、光がやわらかい。

 

今日も昨日の続きでバタバタと忙しい。といっても走り回っているわけではなく、座って仕事しているのだが。やることが次から次へと押し寄せてくる。

 

夕方、日が沈み始めたころから空気が急に冷たくなってきた。昼間とのギャップが大きい。買い物に行こうかと思ったが、外は寒いし、すこし残業したので今日はあきらめた。

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