2026年1月23日 待望の金曜日

そういえば、インテルの決算が発表された。ニュースを見ていると株価が下がったとかの悲観的な記事が多い。これは昨日まで買われていた反動だろう。つまり思ったほどではなかったということか。たしかに連結決算としては黒字化したようだが、インテルファウンドリは、赤字幅は縮小ながらも黒転するまでは至らず。総合的に「まだ私たちは立て直しの旅の途中」というがCEOのリップ・ブー・タンの総括で、苦境にいるというのが適切な評価のようだ。

ニュース記事をいくつか見ていると、先日Xeon6が今年早々に売り切れたと言っていたのは、ハイパースケーラー(クラウド屋さん)からの引き合いが突然増えたからだそうだ。自転車操業でPC用のラインも使って製造しているらしい。Xeon6はコアをINTEL3、IOをINTEL7で製造する。ということは、Raptor Laleなどを作るINTEL7と、Panther LakeXe3を作るINTEL3のラインとかぶる。IntelとしてはXeonに全振りしたいようだが、PC向けも作らないわけにはいかないとのことだ。Xeon6の先は、Xeon6+/7のコアと、Panther Laleのコアが18Aでかぶることになる。そして2026年末には、Nova Lakeが18Aで出るらしい。

ひと言で言うと、インテルファウンドリの製造キャパが足りていないように見えている。たしかに、TSMCがAI需要で生産力が足りていないと言っているのに、インテルのラインが空いているわけがなかったということか。ボトルネックはASML社のEUV露光装置の供給かもしれない。少なくとも5nm以降は、EUVが無ければ製造できない。インテルは、45nmや22nmで、CMOSトランジスタの作り方をガラリと変えて、業界をけん引してきた半導体メーカーだ。インテルファウンドリが、業績上のお荷物のように言われるのはすこし悲しいと思う。

 

今日も朝から冷え込んだ。眠気も抜けきらないまま、コーヒーを流し込んで目を覚ます。しかし今日が一週間のラストの金曜だと思うと、少しだけ気持ちが軽い。

 

昨日がピークだと思っていたが、新しい仕事と追加の仕事がやってきた。まあちょっと落ち着こう。

 

結局、残業までしっかりセットになった一日で、長距離走のゴールに転がり込んだような感覚でネットを切って帰宅。一方で、まだ1月は終わってない。

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